どうも皆さんニャーゴです

今回は家族からの立場第4段になります、前回はポッケがいきなり襲われたパニック発作と過呼吸!その後の診察での不信感で終わりました。前回詳細はを御覧ください。


初のパニック発作で二人共困惑をしながら、処方が増えたことで不安を解消するように薬を飲んでしまうポッケ(・・;)処方も少しおかしく朝から睡眠薬と抗精神薬が何故か3種類も出てたみたい。。。
おいおい!今考えると危険すぎる処方じゃね?ヤブ医者か!!と思うような処方だね。
無知は怖いものでそんな処方に安心感を求めてあの恐ろしいパニックが起きないようにと薬を飲み朝からぼーっと過ごす毎日、そんなポッケに会社は時間遅めて人の少ない時間に出勤すれば良いから来て欲しいと言われる
ポッケも生活費とか診察代とか会社への期待を裏切らないようにと考え時間をずらし無理矢理に薬を飲んで出勤出来るように努めていた
仕事は行けるポッケであるが家事全般が疎かになるのは必然であった様に思う、こんなにもポッケの体と心はSOSを出しているのにも関わらず、ニャーゴは仕事も行っているから大丈夫かな?などと楽観視していた馬鹿な男がいた!それはニャーゴだ
まだこの時期にそのSOSに気が付けている事が出来たなら今後のポッケの人生は変わって来たのでは無いかと今になって振り返ると思ってしまう。過去は変えられないと分かっていながら悔やんでしまう日は少なくは無いが、今はしっかりと前を向ける様に夫婦での会話をする様に心掛けています。

ご家族や友人でメンタルヘルス系の病気になると目を背けがちになってしまったり、話を聞くのがきつかったりする事がありますよね、聞いてる方が引っ張られて聞き手が病んでしまいそうになる事は多々感じました。そんな時に役所の生活福祉課やカウンセリング(まだまだ保険適用がほとんどで高額な料金取られるかもしれない)無料でカウンセリングを行っているNPO法人さんなどもあります、今の時代は電話での相談やSNS相談などもあり便利になりました。ごめんなさい(・・;)なにが言いたいかと言うと身内だけで解決策を考えるとなると負担も大きくなりがちです、御病気の本人と第三者を挟んで今の現状や何が問題なのか?を探ると気持ちも楽になりますよね
身内からメンタルヘルス系の御病気を出すことを恥ずかしいとか考える時代では今は無いと思います、
メンタルヘルス系の病気は世界では日本が第一位になる程の病気といわれておりうつ病は特に最近なりやっと問題視され厚生労働省も動き出すほど身近な病気です。
こうやってニャーゴとポッケ夫婦の様に2人で統合失調症と適応障害で睡眠障害などと病気を抱えて生活している家族も少なくは無いかと思います、まずは自身や家族がちょっとした不調のSOSサインを出していたら早めに受診する事をオススメします

最後まで読んで頂きありがとうございました。ニャーゴでした
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